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内田 達也

 1995 年 3 月生まれ    「芝居処 華ヨタ」座付き演出家。東京都出身

大阪芸術大学 舞台芸術学科 照明コース卒業

在学中に照明を学ぶ傍ら 2015 年に劇作家のビトと「劇団白の鸚鵡」を旗揚げし演出家としての活動を始める。

2016 年には道頓堀学生演劇祭 Vol.9 にて最優秀劇団賞、シアターグリーン学生芸術祭 Vol.10 にて演出賞を受賞。
2018 年に解散後はフリーの活動を経て芝居処華ヨタを結成。

既存作品、新作品問わず群集劇を得意とし、近年は子供ミュージカルの演出や指導など幅広く手掛ける。
「大人数で織り成す複雑な人間ドラマ」を得意とし、常識にとらわれたり、「ふつう」に悩まされることの多い現代人や現代社会へ問題提起するような作品に取り組むことが多い。

ただ純粋にその時、座組みに関わる全ての人、物、事象が組み合わさった時の最大値を引き出す演出をテーマに「その日その瞬間の劇的さと人間の化学反応を感じる演劇、決して特別ではない非日常の演出体験」を創作する。
内田達也: 引用句
活動歴

演出

2023
・大阪芸術大学大学院芸術制作専攻舞台領域 修了公演 「赤ずきんちゃん」@大阪芸術大学芸術劇場

2022
・芝居処 華ヨタ 大大阪舞台博覧会 2022 参加 「トカトントン」@大阪市立芸術創造館
・新 正俊 Birthday Event 2022『#toy Box “S”』@シアター代官山 
・芝居処 華ヨタ 関西演劇祭 2022 参加 「カバはヒポポタマス」@COOL JAPAN PARK OSAKA SS ホール 

2021
・芝居処 華ヨタ「僕らが歌をうたう時」@in→dependent theatre 1st 
​​・芝居処 華ヨタ「待って、待ってる、待って、待ってた、待って、待 たない。」
  @大阪:大阪市立芸術創造館 東京:シアター風姿花伝 

2020
・芝居処 華ヨタ「カッコーの巣の上を」@アカルスタジオ 
・Role Playing Cinema「アートホテルのトゥルーマン」@BnA Alter Museum
・チャレンジ・ザ・ミュージカル「オズの魔法使い」@鳴門市文化会館 
・鳴門子供ミュージカル「仕合わせの色」@藍住町総合文化ホール
 
2019
・Theatre 0 Project×アカルプロデュース公演「真情あふるる軽薄さ」@アカルスタジオ
・「音楽ゲキプラネタリウムのふたご」@堺市立西文化会館ウェスティホール

2018
・​​劇団 白の鸚鵡 「薄暮の静寂に叫べば」@in→dependent theater 2nd 作・演出

2017
・劇団 白の鸚鵡「祝福に瞬間を!」@大阪市立芸術創造館
・劇団 白の鸚鵡「盗みは夜半の月のように」@アカルスタジオ
・演劇ユニット 来る節三丁目「土の中の向日葵」@大阪芸術大学内 8-45
・演劇ユニット 指輪新地 「楽屋」@大阪芸術大学内

2016
・劇団 白の鸚鵡 「エルドラドを探して」@道頓堀ZAZA
​  道頓堀学生演劇祭Vol.9最優秀劇団賞受賞
・劇団 白の鸚鵡 「エルドラドを探して」再演@シアターグリーン base theater 
  シアターグリーン学生芸術祭Vol.10演出賞受賞
 
その他

2023
・「性年バイバイ。」@中野 ザ・ポケット 演出補/照明デザイン

2022
・新 正俊 Birthday Event 2022『#toy Box “S”』@シアター代官山 企画/構成

2021
・黄色団「ナイト・クラブ」@大阪市立芸術創造館 演出助手/照明

2020
・Role Playing Cinema「アートホテルのトゥルーマン」@BnA Alter Museum 演出/構成

2017

・どれみふぁ ぱれーど「ピノキオはロボット」@豊中市立芸術センター小ホール 舞台監督
・演劇ユニット 来る節三丁目「土の中の向日葵」@大阪芸術大学内 8-45 脚本提供

2015
・劇団 開花雑誌 「第三毒奏」 @道頓堀ZAZA HOUSE 照明デザイン
  道頓堀学生演劇祭vol.8 最優秀劇団賞授賞受賞
・劇団 2012 「叫ぶ、檻」 @stage+plus 照明デザイン
・劇団 日曜座 「ナンセンス」 @LICはびきの多目的スタジオ 舞台監督
・遊劇者 chiko 「紺青の海騎士」 @OVAL THEATER 舞台監督
・劇団 開花雑誌 「第三毒奏」 再演 @シアターグリーン base theater 照明デザイン
  シアターグリーン学生芸術祭Vol.9最優秀賞受賞
 
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