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shibaidokoro hanayota 
しばいどころ はなよた

​演劇好きの、演劇好きによる、全ての人のための演劇を

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華ヨタ(はなよた)のはじまり

 2019年4月30日平成最後の日に結成。 前身劇団である「劇団 白の鸚鵡」解散後、代表の境 千尋を中心に演出の内田、役者のあおさぎの3名でスタートする。

劇団名の由来

 「劇団」ではなく「芝居処」としているのは「人が集まれる場所になれるように」との願いから。
 「華ヨタ」は、華のある人生を送りたいという願いと、落語の演目に登場し間抜けな失敗をしでかす「与太郎」の名からきている。
​ 日に日に便利になっていく現代社会の中で、作る方も観る方も手間のかかる「演劇」と、様々な人の手を借りながらも、なんだかんだで愛されている「与太郎」がどこか似ていると感じた内田が「より演劇を愛してもらえるように」という気持ちで命名した。

​作風、ジャンル

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​ 座付き劇作家を置かず演出家の内田を中心に「演劇表現の追求」や「ものごとの解釈」に焦点を当て既存の名作や提供新作に挑んでいる。
 「常識」や「ふつう」に悩まされることの多い現代人や現代社会に問題提起するような作品を好み、観劇後「今現在の私」と「想像、創造のなかの私」の両方を受け入れたくなるような演劇体験が持ち 味。
  「演出」「戯曲」「役者」「舞台美術」「舞台照明」「舞台音響」「衣裳」「メイクアップ」「小道 具」等、演劇行為に関わる一つ一つを芸術的表現方法だと再確認し総合芸術としての対話を重要視した 作品造りにこだわる。

​劇団の特徴、運営

 劇団としての作品創りと興行を行う事を目的として結成。
 主に代表の境、制作の村上は興行やプロデュースを、演出の内田と役者の矢野は作品創りをという風に、運営とクリエイティブを分業したスタイルで活動している。より質が高く、関係者が気持ちよく作品創りを行えるような環境作りの為の分業である。
 プロデュースとクリエイティブが対等に各々の分野にも関わり合う事でハラスメント対策の強化や、団体の私物化を防ぐ目的もある。
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